久保田恭章 フーディーズ破綻の真実とは・・・ [社会]

信用調査会社の東京商工リサーチによりますと、居酒屋チェーンを経営している「フーディーズ」が東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたようです。。負債総額はなんと80億2800万円とのこと。
結構大きな破綻になってしまいましたね。

フーディーズとは・・・

 久保田恭章さんはフーディーズの社長で、本社は東京都豊島区東池袋にあります。設立は2004年3月、資本金は1億3762万円。

 経営していた居酒屋一覧
「時の居酒屋 刻(きざみ)」
「和風ダイニング きざみ」
「個室焼肉 牛の刻」
「やきとんと黒おでん」など
複数の飲食店チェーンを展開していた。フランチャイズも「黒字ネット」として加盟店募集をしていました。2011年3月末時点で加盟店は122店舗にものぼっていた。ピーク時の年商は30億円でした。

なぜ破綻したのか・・・

 2010年にメーンバンクの日本振興銀行(木村さんとこの銀行。金融庁の検査妨害が判明)が経営破綻したことをきっかけにフーディーズの債権は整理回収機構に移管されました。
整理回収機構と返済交渉を続けていましたが、まとまることなく運転資金が底をつきてしまいました。
2012年8月31日に破産手続きの開始決定を受けた

やはり、放漫経営をしていた銀行の放漫融資に支えられていたということなのでしょうか?

競合店に勝てるほどの斬新さが失われていったところを立て直せなかった・・・

ライバル店

ジャケットとミニスカートというファッショナブルなスタッフユニホームが特徴的な「居酒屋はなこ」

↓↓↓こんな感じでお出迎え



主な特徴

手頃価格で北海道の旬
北海道産「ホッケの開き」(990円)、
「宗八(そうはち)カレイ」(990円)
「若鶏のザンギ」(690円)
「北海道定番ラーメンサラダ」(790円)
日本酒・男山や焼酎・富乃宝山などを含めた全種類対象で飲み放題2390円(90分)

特にキニナルポイント

女性スタッフが
入り口での出迎え、見送り
トイレから戻った際にさっと差し出される「おしぼり」

安くておいしいお店を実現しつつ、きめ細かいサービスとお父さんが喜ぶビジュアルまであれば怖いものなしですね(・∀・)b


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